今回は
【教えは血肉となって】藤堂 たいら
の野手性能分析をしていきます!
個人的な結論
個人的な結論は、花高坂に対抗できる強打の三塁手です。
CHで敵投手のスタミナを削りやすいので、
相手のKOを狙いやすいです。
その性質上ランキングマッチ向きと言えます。
恒常性能
ミート | パワー | 走力 | 守備 | 備考 | |
素 | 4616 | 5917 | 4071 | 3903 | |
恒常 | 6816 | 9417 | 6421 | 5403 | HR+2,三振-2 |
スキルリンク込み | 9516 | 15217 | 6421 | 6603 | HR+6,三振-2 |
高い打撃性能が特徴です。
フォトでのスキルリンクでHR率を補強し、
さらなる柵越えを狙いたいところです。
※セルフリンクは
「果敢なる一打が示すもの」、
塚原リンクは
「不退転の瞳」を想定
※スキルリンクは5凸想定、
ステータスリンク&フォト無し
CH
対象CH…「自動で発動」
スキル「看破の才器」を試合終了まで習得する 味方選手が塁に出るたびに自身が「看破の才器」を習得する 打席時、自身が「看破の才器」を3個習得している場合 以下の効果が追加で発動する ・三振率↓↓↓↓↓ ・長打率↑↑ ・敵捕球率↓↓↓ ・敵投手のスタミナを現在値の4/5にする ・オペレーションコストが30未満の場合オペレーションコストを5回復する ・習得しているスキル「理に至る彗眼」が4個以下の場合 自身の習得している「看破の才器」を全て削除し、「理に至る彗眼」を習得する ※「看破の才器」は最大3つまで重複して習得可能 ※「理に至る彗眼」は最大5つまで重複して習得可能 ※「見極めたその先へ…!」はビジター試合ではムードブレイクとして発動する (※オペレーションコストを回復する効果は除く) ※「見極めたその先へ…!」の発動はオペレーションコストを消費しない 看破の才器…自身のミート+1000 理に至る彗眼…自身のミート・パワー+1500,守備+1000 |
味方の出塁で性能が強化されるCHです。
敵投手のスタミナを80%に減らす効果が目を引きます。
フルに活かすなら4番以降の打順で起用すべきです。
シーン選択
・セルフリンク
単純な打撃性能を求めるならば蒼天SSR「悠久の縁を結んで」ではなく、
「果敢なる一打が示すもの」の方が良いかもしれません。
・塚原リンク
蒼天スキル持ちSSR「軋む音にさよならを」は、
CHとの相性が良い敵投手のスタミナ消費を増加させる効果があります。
なるべくこちらをリンクしましょう。
守備適正
同じサードが本職の東雲がリンク先なので、サード☆が可能です。
リーグメダルで入手可能なSSR「揺るがぬ闘志は砕けない」がおすすめです。
また「才気煥発の実力」(フェス限定)でライト◎、
「絶対の自信」(おこづかい交換orシナリオ「闘志燃ゆる!炎天の大一番」)で
レフト◎にもできるので
ユーティリティー性は高いです。
役割比較
同じサード☆のURBloom選手間で役割を比較してみました。
月たいら…味方の出塁をトリガーに発動する自己バフ・敵投手スタミナ削り、OC回復
ビジターでもCHが有効
蝶東雲…流し打ちでの安定した出塁、OC回復
奈良…3割程度の発動率を持つデバフを敵全員に付与
ビジターでも有効
ひびき…OC10消費の強振、自身と味方二人にパワー+800付与
いずれの選手も独自性があるので、
どの選手が最強と断じることはできないでしょう。
他の選手との兼ね合い、
チーム編成との相性で選択することになりそうです。
総評
花高坂が最強な現状の投手環境に一石を投じる選手です。
高坂対策を抜きにしても、
敵投手を炎上させやすくする性能は替えがきかないでしょう。
ランキングマッチ向きと書きましたが、
ビジターではCHがムードブレイクとして発動する仕様なので
全国大会においても脅威になりそうです。
いかかだったでしょうか?
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