今回は
【復活の右腕】高坂 椿
投手性能分析をしていきます!
個人的な結論
個人的な結論は、現環境向けにアップデートされた花属性の新エースです。
投手にそこまで打撃性能を求めないのであれば、
ランキングマッチ・全国大会ともに活躍できそうです。
恒常性能
球速 | コントロール | スタミナ | 備考 | |
素 | 169 | 8206 | 5731 | 長打+2,クイック-2,ゴロ+13,キレ+3,変化球発動率+2,敵長打-3 |
スキルリンク込み | 191 | 11206 | 7131 | 長打+2,クイック-2,ゴロ+13,キレ+3,変化球発動率+9,敵長打-3 |
2023年3月以降に実装された投手URの標準装備になっているゴロ率バフ、
190を超える非常に速い球速が魅力です。
※セルフリンクは
「エースの矜持」、
我妻リンクは
「唯我独尊ルーキー」を想定
※スキルリンクは5凸想定、
ステータスリンク&フォト無し
CH
対象CH…「全力投球」または「自動で発動」
・戦術「全力投球」を使用した場合 敵三振率↑↑↑↑↑×2 オペレーションコストを5回復 自身が登板している限り、次のイニング終了まで 敵HR率↓↓↓↓↓ |
・自動で「叩き潰してあげる」を発動した場合 自身の投球時/走者が1人以上いるとき/自身のスタミナを5%消費して発動 または打席時に以下の効果が発動 ・投球時 長打率↓↓↓↓↓ 三振率↑↑↑ 味方捕球率↑↑↑ ・打席時 三振率↓↓↓↓↓ 敵捕球率↓↓↓ 自身が塁に出ると、自身のスタミナを10%回復する ※「叩き潰してあげる」はビジター試合ではムードブレイクとして発動する ※「叩き潰してあげる」の発動はオペレーションコストを消費しない ※投球時の効果は自身のスタミナが5%未満の場合、発動しない |
・自動で「楽しませてもらうわよ」を発動した場合 自身の初投球時、一度だけオペレーションコストが5回復する |
OC15で発動でき、次のイニング終了まで被HR率が下がる「全力投球」、
ビジターでも効果を発揮する「叩き潰してあげる」、
初投球時にOCを+5する「楽しませてもらうわよ」
といずれも強力な効果を持ちます。
「叩き潰してあげる」はスタミナを消費してしまう部分が気になりますが、
高い投手能力と継投作戦でカバーできる範囲でしょう。
シーン選択

・セルフリンク
基本的には「真夏に響く咆哮」(蒼天)になります。
持っていない場合は「エースの矜持」で代用しましょう。

・我妻リンク
セルフリンクと同じく蒼天スキル持ちの「天に舞う祝福」が実装済みなので、
優先的に装備したいところです。
守備適正

「火花散らす直球勝負」(フェス限定)で投手適正を全て☆にできます。
『フェス限なんて持ってないヨ!』という方でも、
先発・中継ぎの適正☆ならそれぞれ恒常ラインナップ入りしている
「ゲレンデ舞う雪風」・「勝負の瞬間」でも可能です。
能力比較
球速 | コントロール | スタミナ | 備考 | |
花高坂 | 191 | 11206 | 7131 | 長打+2,クイック-2,ゴロ+13,キレ+3,変化球発動率+9,敵長打-3 |
風高坂 | 172 | 11104 | 6455 | 変化球発動率+12,キレ+6,敵三振+2,敵HR-4,敵2BH・3BH-1 |
蝶神宮寺 | 170 | 9506 | 9204 | 変化球効果+15,ゴロ+8,ノビ+3,頑丈+2,敵三振+3,敵長打-2 |
蝶倉敷 | 167 | 13411 | 7261 | 変化球効果+3,ノビ+5,ゴロ+8,敵長打-3 |
比較しても分かる通り、
他の追随を許さない球速が目につきます。
他の選手はCHで習得するスキルは表には反映していませんが、
逆に言えば花高坂は手動CHへの依存性が低いのでビジターでも活躍できます。
※それぞれ5凸、フォト&ステータスリンク無し、
スキルリンクは
花高坂→「エースの矜持」、
「唯我独尊ルーキー」
風高坂→「エースの矜持」、
「両手いっぱいの感謝を」
蝶神宮寺→「黎明の誓い」、
「闘争心を白球へ乗せ」
蝶倉敷→「勝負の瞬間」、
「一球入魂!」
総評
まとめると
・他を圧倒する球速、手動CHに依存しない性能を持つ
→全国大会ビジターでの防衛でも活躍
・スタミナ面は作戦ノートの継投策などでケアする必要あり
ステータスリンク、スキルリンクで恒常ラインナップにない選手を要求されますが、
それに見合ったエースピッチャーであると言えます。
間違いなく今後の全国大会で見かける機会が多くなるピッチャーになるでしょう。
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